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​分野に囚われない多角的な視点からの評価と施術

一般的にはイメージのない発声・ボイスケアに関する施術ですが

実は全国的には東京を初め、数は少なめですが行われているところはいくつかあります。そしてそちらのサービス内容を調べさせて頂いたときに、発声に関する筋肉をほぐすことで発声をしやすくするといったサービスを提供されている場所が多いのですが、僕はその筋肉的な視点だけでなく東洋医学的な内臓との関わりからより直接的な施術をさせて頂くことが出来ます。

声を出すために必要な声帯を通っている神経は自律神経の中でも副交感神経と言われる内臓との繋がりが深いと言われている神経です。だからこそ内臓へのアプローチがより声を良くすることに繋がるのですが、筋肉などを扱う西洋医学の中では内臓へのアプローチは基本的に手術以外の考え方がありません。そこで、足つぼマッサージにもある通り、東洋医学では皮膚や筋肉と内臓への関係性に関して幅広い知識が存在するので、内臓へのアプローチに関しては専売特許と言えるほど東洋医学は長けています。

東洋医学の中には「五声」と言われるそれぞれの声と内臓との関係性を表すものがあります。例えば、高い声を出す場合、胃との関係性が強いと言われていて、歌を歌う際に高い声が出ない場合は胃が上手く働いていないのでは?と考え、胃との繋がりが深い筋肉を施術していくといった流れになります。

この知識を使えば、「どんな声が出しにくいか」にも対応することが出来ます。

​ご興味持って頂けましたら、ぜひお問い合わせ頂けましたら幸いです。

認定資格
  • NESTA-PFT

​競技者としての実績

現在strongman(ストロングマン)という誰が一番日常生活で使える力で一番強いかを競う海外発祥の競技で海外の大会に出て活躍することを目標に励んでいます。
・Japan Strongest Man u100kg 2021 2nd place

・World Ultimate Strongman u105kg invited

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